6月議会報告5 平成24年請願1号会議の「空スペースと傍聴」の請願採択
正義が回復された。
市民の傍聴権が侵害された事件があった。
上記請願は、侵害された市民の人権救済の面もある。
平成24年の3月議会から、1年余りの審議を得て、
やっと採択された。
なお、議会では、今、議会改革を行なおうとしているのに
上記のような請願の紹介議員になるのは、
おかしいという議員がいた。
しかしながら、平成23年8月10日の7名の傍聴の不許可は
朝霞市議会にとって不名誉なことである。
まず、議長の誤り、議会事務局の助言の誤り
公式に傍聴を認めなかった謝罪がない以上、
上記の請願は、正当なものである。
以下、再度、この請願がなされた状況を述べる。
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平成23年8月10日全員協議会が行なわれた。そこに市民が傍聴を希望した。
当時の市議会議長は、規則で5名しか傍聴席はない、これ以上は
傍聴を許さないとした。
最終的には、議長の判断だが、議長に助言した当時の議会事務局の責任だ
と思っている。この日の状況は朝霞基地跡地の平成23年8月11日の
下記のプログが参考になる。
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朝霞市議会 傍聴者を採決で排除する呆れた措置 -朝霞基地跡地-