• 最新記事

  • 「人権の風」新聞

    PDFで表示されます。

    第2号
    「子ども置き去り 35人学級ができない」他
    (2021/1)

    第1号
    「癒着・忖度を生む市長の5選 いいのか?朝霞市のため 刷新しよう」他
    (2021/1)

  • 記事一覧

    プロフィール
    小山の法律家・市民としての活動経歴をお知らせします
    まちづくり構想
    すべての人を置き去りにしない、しあわせ中心社会のまちに生きる
    日々思うこと
    小山が日々の生活・仕事の中で感じたことを自由につづっています。下記カテゴリー別にお読みください。
    憲法
    貧困と人権
    教育
    平和と共生
    議員活動
    その他
    メディア掲載情報
    新聞、雑誌等の記事に掲載された活動を紹介します
    法教育
    法教育についてのページ一覧です
    議会発言録
    朝霞市議会・担当委員会での小山の発言の一覧です
    ご連絡先
    小山へのご意見、お問い合わせ等の宛先です
  • カレンダー

    2012年1月
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031  
  • アーカイブ

小さな議会改革?

平成24年1月7日の

議会事務局との表現の自由を守るたたかい?

の後日談である。
1月25日に議会だより委員会があった。
私は、議会事務局に、私たちの原稿を入力した後、
私たちに校正の機会を与えて欲しいと申し出た。
例えば、
私は
「こども」を「子ども」と
「しょうがいしゃ」を「障がい者」と
自分の意思で表記している。
これを例えば「子供」、「障害者」と
されるのは、私の意思に反する。
・・・・・・・・
これに対し、議会事務局の担当者が執拗に
的違いな反論をする。
「および」、「及び」
など
統一させる必要があるというのである。
・・・・・・・・・・
いずれにしても
問題は「および」と「及び」ではない。
「子ども」と「子供」のような問題である。
表記は私の人格の一部とも言える。
・・・・・・・
各委員から私の主張を支持する発言があった。
事務局長は、議員にも校正の点検の機会を与える
ことを約束した。
・・・・・・・・・
小さな、しかし、当然の改革である。
議会事務局が、原稿執筆者の
故意に記載している表現方法を
執筆者に確認をせずに勝手に変更できると
思っていることが、問題である。
・・・・・・・・
では、なぜ生じるのか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・