小さな議会改革?
Posted on 2012年1月25日 by 小山 香
平成24年1月7日の
議会事務局との表現の自由を守るたたかい?
の後日談である。
1月25日に議会だより委員会があった。
私は、議会事務局に、私たちの原稿を入力した後、
私たちに校正の機会を与えて欲しいと申し出た。
例えば、
私は
「こども」を「子ども」と
「しょうがいしゃ」を「障がい者」と
自分の意思で表記している。
これを例えば「子供」、「障害者」と
されるのは、私の意思に反する。
・・・・・・・・
これに対し、議会事務局の担当者が執拗に
的違いな反論をする。
「および」、「及び」
など
統一させる必要があるというのである。
・・・・・・・・・・
いずれにしても
問題は「および」と「及び」ではない。
「子ども」と「子供」のような問題である。
表記は私の人格の一部とも言える。
・・・・・・・
各委員から私の主張を支持する発言があった。
事務局長は、議員にも校正の点検の機会を与える
ことを約束した。
・・・・・・・・・
小さな、しかし、当然の改革である。
議会事務局が、原稿執筆者の
故意に記載している表現方法を
執筆者に確認をせずに勝手に変更できると
思っていることが、問題である。
・・・・・・・・
では、なぜ生じるのか。
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1月25日に議会だより委員会があった。
私は、議会事務局に、私たちの原稿を入力した後、
私たちに校正の機会を与えて欲しいと申し出た。
例えば、
私は
「こども」を「子ども」と
「しょうがいしゃ」を「障がい者」と
自分の意思で表記している。
これを例えば「子供」、「障害者」と
されるのは、私の意思に反する。
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これに対し、議会事務局の担当者が執拗に
的違いな反論をする。
「および」、「及び」
など
統一させる必要があるというのである。
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いずれにしても
問題は「および」と「及び」ではない。
「子ども」と「子供」のような問題である。
表記は私の人格の一部とも言える。
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各委員から私の主張を支持する発言があった。
事務局長は、議員にも校正の点検の機会を与える
ことを約束した。
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小さな、しかし、当然の改革である。
議会事務局が、原稿執筆者の
故意に記載している表現方法を
執筆者に確認をせずに勝手に変更できると
思っていることが、問題である。
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では、なぜ生じるのか。
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